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第48回日本小児皮膚科学会学術大会

プログラム・日程表

2024年6月現在

日程表

特別講演

COVID-19パンデミックとサイレント・パンデミックAMR~私たちの経験と英知を結集して~

座長:
石河  晃(東邦大学医学部皮膚科学講座)
演者:
舘田 一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)

医療安全講習会

案件から学ぶ医療事故の問題点と対策

座長:
福田 英嗣(東邦大学医療センター大橋病院皮膚科)
演者:
向井 秀樹(東邦大学医療センター大橋病院皮膚科)

シンポジウム

1. 脱毛症

座長:
大山  学(杏林大学医学部皮膚科学教室)
成田 雅美(杏林大学医学部小児科学教室)
演者:
「脱毛症理解のための基礎医学的知識と診断法」
大山  学(杏林大学医学部皮膚科学教室)
「小児の円形脱毛症診療のポイント」
伊藤 泰介(浜松医科大学皮膚科学講座)
「先天性毛髪疾患: not only LIPH-WH, but also」
下村  裕(山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座)
「注意すべき小児の脱毛症」
原田 和俊(東京医科大学皮膚科学分野)

2. 角化症

座長:
秋山 真志(名古屋大学大学院医学系研究科皮膚科学分野)
池田 志斈(順天堂大学医学部皮膚科)
演者:
「魚鱗癬の国際病名、病型分類改訂への取り組みと、新規治療法開発への挑戦」
秋山 真志(名古屋大学大学院医学系研究科皮膚科学分野)
「魚鱗癬症候群:概念から治療まで」
須賀  康(順天堂大学浦安病院皮膚科)
「Netherton症候群の病態と治療の現状」
岸部 麻里(旭川医科大学皮膚科)
「小児の自己炎症性角化症」
杉浦 一充(藤田医科大学医学部皮膚科学)

3. アトピー性皮膚炎

座長:
佐伯 秀久(日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学分野)
五十嵐 徹(日本医科大学千葉北総病院小児科)
演者:
「外用薬を適「剤」適所で使い分ける」
常深祐一郎(埼玉医科大学皮膚科)
「アトピー性皮膚炎における生物学的製剤による治療」
石氏 陽三(東京慈恵会医科大学皮膚科学講座)
「経口JAK阻害薬によるアトピー性皮膚炎の治療」
益田 浩司(京都府立医科大学皮膚科)
「乳幼児のアトピー性皮膚炎治療」
成田 雅美(杏林大学医学部小児科学教室)

ミニシンポジウム

表皮水疱症診療における多職種連携

座長:
石河  晃(東邦大学医学部皮膚科学講座)
高橋 浩之(東邦大学医学部小児科学講座)
演者:
「表皮水疱症とその合併症」
石河  晃(東邦大学医学部皮膚科学講座)
「表皮水疱症を有する新生児の看護」
西田 朋子(東邦大学医療センター大森病院)
「小児の先天性表皮水疱症の管理」
川村 悠太(東邦大学医学部小児科学講座)
「重症表皮水疱症患者の歯科的特徴と口腔管理について」
兼古 晃輔(東邦大学医学部口腔外科学教室)

教育講演

1. 血管腫・血管奇形 基本と最新のトピックス

座長:
玉城善史郎(埼玉県立小児医療センター皮膚科)
演者:
神人 正寿(和歌山県立医科大学皮膚科)

2. 小児の色素異常症について:診療において注意すべき点など

座長:
森脇 真一(大阪医科薬科大学皮膚科学教室)
演者:
鈴木 民夫(山形大学医学部皮膚科学講座)

3. 川崎病の皮膚所見

座長:
濱田 洋通(千葉大学大学院医学研究院小児病態学)
演者:
高月 晋一(東邦大学医療センター大森病院小児科)

4. 小児医薬品開発促進に向けた最近の取り組み

座長:
種瀬 啓士(東邦大学医療センター大森病院皮膚科)
演者:
堀内 大士(医薬品医療機器総合機構)

5. 皮膚科学的インサイト:小児発症膠原病・リウマチ疾患・自己炎症疾患

座長:
岡本 奈美(大阪ろうさい病院小児科)
演者:
宮前多佳子(東京女子医科大学病院膠原病リウマチ痛風センター小児リウマチ科)

6. ランゲルハンス細胞組織球症~皮膚科で診断された症例の治療と長期予後~

座長:
藤田 英樹(日本大学医学部皮膚科学分野)
演者:
塩田 曜子(国立成育医療研究センター小児がんセンター血液腫瘍科)

7. 小児アレルギー疾患と神経発達症

座長:
下条 直樹(千葉大学予防医学センター)
演者:
渡邊 美砂(東邦大学医療センター大橋病院小児科)

8. よくみる小児の爪疾患

座長:
新関 寛徳(明大前皮フ科)
演者:
齋藤 昌孝(麻布台クリニック)

スポンサードシンポジウム

1. 小児アトピー性皮膚炎患者のかゆみ治療に寄り添う

座長:
江畑 俊哉(ちとふな皮膚科クリニック)
長尾みづほ(国立病院機構三重病院臨床研究部)
演者:
「かゆみが及ぼすアトピー性皮膚炎の病態とアレルギーマーチへの影響」
福家 辰樹(国立成育医療研究センターアレルギーセンター総合アレルギー科)
「アトピー性皮膚炎と神経発達症(発達障がい)~AD児の明るい未来のためにはADHD治療も必要~」
鈴木 直光(筑波こころクリニック小児科・精神科)
「かゆみを中心としたアトピー性皮膚炎治療とかゆみの評価」
千貫 祐子(島根大学医学部皮膚科学講座)

共催:マルホ株式会社メディカルアフェアーズ部

2. 小児アトピー性皮膚炎治療の新たな治療戦略~小児期からの全身治療をどう考えるか~

座長:
藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)
大久保ゆかり(東京医科大学皮膚科学分野、東京医科大学病院アレルギーセンター)
演者:
「アトピー性皮膚炎の病態成因と生涯治療戦略」
室田 浩之(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学分野)
「小児アトピー性皮膚炎の現状と課題~小児科医の視点から~」
川本 典生(岐阜大学医学部附属病院小児科、岐阜大学医学部附属病院アレルギーセンター)
「アトピー性皮膚炎治療の課題と実際~長期寛解維持を目指して~」
矢上 晶子(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科/藤田医科大学総合アレルギーセンター)
ディスカッション:アトピー性皮膚炎の小児期における治療の重要性、人生を考えた長期寛解維持戦略

共催:サノフィ株式会社/リジェネロン・ジャパン株式会社

ランチョンセミナー

1. 小児のアトピー性皮膚炎発症から経過までをみる

座長:
松原 知代(獨協医科大学埼玉医療センター小児科)
柳田 紀之(国立病院機構相模原病院小児科)
演者:
「小児アトピー性皮膚炎の外用療法アップデイト~早期介入の重要性~」
馬場 直子(神奈川県立こども医療センター皮膚科)
「長期コントロール指標Recap of atopic eczema (RECAP)の日常診療への活用」
糸永 宇慧(群馬県立小児医療センターアレルギー・リウマチ科/国立病院機構相模原病院臨床研究センター)

共催:大塚製薬株式会社メディカルアフェアーズ部

2. ご存じですか、注射の痛みを緩和する外用局所麻酔剤

座長:
勝沼 俊雄(東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科)
演者:
「これからの子どものアレルギー診療における採血や注射針穿刺時の痛みケア」
山本貴和子(国立成育医療研究センターアレルギーセンター・総合アレルギー科)
「注射の痛みケアに外用局所麻酔剤という選択肢」
伊藤 舞美(医療法人社団まなと会はしもと小児科)

共催:佐藤製薬株式会社

3. 小児アトピー性皮膚炎の外用療法を中心とした治療戦略

座長:
成田 雅美(杏林大学医学部小児科学教室)
大槻マミ太郎(自治医科大学)
演者:
「小児アトピー性皮膚炎治療の進歩」
長尾みづほ(国立病院機構三重病院臨床研究部)
「小児アトピー性皮膚炎の外用治療」
神谷 浩二(自治医科大学皮膚科学講座)

共催:鳥居薬品株式会社

4. アトピー性皮膚炎患者の疾病負荷に対し、目指すべき治療Goalとは!

座長:
吉原 重美(獨協医科大学医学部小児科学/獨協医科大学病院アレルギーセンター)
演者:
「学童期から思春期の小児アトピー性皮膚炎診療」
手塚純一郎(福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科/こどもアレルギーセンター)
「選んでHappy これからの小児アトピー性皮膚炎治療を考える」
井川 哲子(旭川医科大学皮膚科学講座)

共催:ファイザー株式会社

イブニングセミナー

1. リンヴォックの真価を探る~「かゆみ」に悩む中等症以上アトピー性皮膚炎に対する治療戦略~

座長:
山本貴和子(国立成育医療研究センターアレルギーセンター行動機能評価支援室/総合アレルギー科)
演者:
辻  学(九州大学病院油症ダイオキシン研究診療センター)

共催:アッヴィ合同会社

2. アトピー性皮膚炎治療 up to date

座長:
大矢 幸弘(名古屋市立大学大学院医学研究科環境労働衛生学分野/藤田医科大学総合アレルギーセンター/国立成育医療研究センターアレルギーセンター)
演者:
「アトピー性皮膚炎の治療戦略を考える」
大塚 篤司(近畿大学医学部皮膚科学教室)
「アトピー性皮膚炎患者の動向とニーズ」
田中 暁生(広島大学大学院医系科学研究科皮膚科学)

共催:日本イーライリリー株式会社

一般演題

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